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こんにちわ！
川上建設の企画・広報の大田です。

先日、岡山県倉敷市連島町西之浦にあるヘルスピア倉敷にて安全大会を開催致しました。
安全大会とは、川上建設株式会社の家づくり、公共建築物等を支えて下さっている協力会社の皆様と、
1年に1度、工事中の安全管理等の意識を一緒に高めていくための大切な集会です。
新型コロナウイルスの規制の中、また平日の正午過ぎという忙しい時間帯にもかかわらず参加していただき、
協力会社の皆様、誠にありがとうございました。

今年は、岡山県産業保健総合支援センターより産業保健相談員の横溝先生をお迎えして
「ヒヤリハット報告と労働災害防止 」という講演をして頂きました。

ヒヤリハットというのは、

「危ないことが起こったが、幸い災害には至らなかった事象のこと」

と厚生労働省兵庫労働局では定義されています。

仕事中に、ヒヤッとしたこと、ハッとしたはありませんか？
そういった事例を集め事前の対策と危険の認識を深めることで、重大な事故を未然に防ぐ活動です。
岡山県内でもそういった事故が実際に起きており倉敷市でも今年発生していたことを知り、
改めて私たちが携わっている仕事がどれだけ危険と隣り合わせなのかを認識した安全大会となりました。