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みなさんこんにちは！

本日は気密測定についてお話します！

気密測定はなぜする必要があるのかたくさん理由はありますが特に大事なことを上げます！

・どんなに良い断熱材を入れても隙間だらけの施工では断熱効果は無く内部結露を起こし柱や土台を腐らせてしまう。

・気密性能が高いと、建物全体の換気をコントロールできます。 生活によって室内にこもった匂いや二酸化炭素、その他の体によくない物質を換気によって効率よく建物外へと排出することで、室内の空気をよい状態に保てます。

・快適に暮らせる家づくりにおいて、気密性の高さは重要なポイントです。 住宅の気密性が悪いと、外気の影響を受けやすいため夏は暑く、冬は寒い住まいになってしまいます。

・気密測定を行うことによって、大工さんや職人さんたちにも緊張感を持って仕事をしてもらえます。

まだまだありますが、気密測定、気密性は本当に大事です。

先日現場進行中の新築で気密測定をしたのですが、実際の機械です。

上の写真が気密を計る機械ですべての部屋の窓を閉めて数値を計ります。

一般的に高気密住宅とうたっているメーカーや工務店では1.0㎠/㎡以下であることが多いので、この1.0が任意的な基準になっています。

ちなみにこの日の数値は0.6㎠でした！

川上建設の高気密住宅は間違いないという事が分かっていただけたと思いますので本日はこれでおしまいです！

高性能住宅の川上建設で是非安心安全なお家を建てましょう！