イベント・お知らせ
【随時公開中】中畝モデルハウス「住むと楽しむ家」

- 随時開催
10:00~17:00
倉敷市中畝9丁目
きれいな空気と暮らす
住まいの空気
普通に暮らしているだけで室内の空気は汚れていきます。
私たちは、一日ごはん約100杯分もの空気を吸収しているのをご存知でしょうか?
毎日を健康的に過ごすためには、適切な計画換気できれいな空気を循環させることが必要です。
換気と気密の関係性
ストローに穴が空いていると、飲み物をうまく吸い上げる事が出来ないのと同じで、
家中に入る空気と吐き出す空気を計画して配備される24時間換気システムは、
穴(隙間)が多いとまったく性能を発揮できません。
室内の空気をきれいに保つためには、気密性を高める必要があります。
気密性を高める秘訣。高性能パネル「FPパネル」を採用。
高機能パネル【FPパネル】とは?
人が健康で快適に暮らせる環境は、
夏で26~29℃、冬で19~22℃、湿度は40~60%くらいといわれています。
私たちの住む岡山県でも、自然のままの快適な温度で過ごせるのは1年のうち数ヶ月しかありません。
そこで、1年を通じて快適な環境を保てる住まいをめざし、「FPパネル」は誕生しました。
屋根・壁・床3つのFPパネルで優れた断熱性、気密性、高い遮熱性を発揮。
独自のFP軸組工法により、中畝モデルハウスの気密性を表すC値(相当隙間面積)は0.4を達成しました。
気密性だけではない。FPパネルの高い断熱性能。

※1JIS A9521:2022 硬質ウレタンフォーム断熱材 3種2号EII相当。
FPパネルと他の断熱材との断熱力の比較
断熱力は4.3
熱伝導率は0.024W/m・K
断熱力(熱抵抗)=使われる断熱材の厚さを熱伝導率で割った数値です。
数値が高い程、断熱力があります。
採用した105mmのウレタン断熱パネルの断熱力は5.5。
他の工法と比べても高い数値を示していることがわかります。
熱伝導率とは:物体の持つ熱の伝わりやすさを表したもの。
数値が小さいほど断熱性が高くなります。
中畝モデルハウスのこと
北西の角地に位置している土地。
敷地の面積は48坪。
暮らしの動線を第一に確保して、
家族の集う場所、SOHOとランドリールームをプラスした3LDK。
リビングに季節を問わず陽ざしを取り込めるように吹抜けを採用。
今だけではなく、未来の事も考えられた設計士のこだわりを感じることができます。
基本性能は、耐震等級3と高気密・高断熱のFP工法。
エアコン1台で1年中快適に過ごせるエコな空間を体感することができます。
性能表示
床 |木枠付硬質ウレタンフォーム断熱材3種2号CⅡ相当/FPウレタン断熱パネル105mm/熱伝導率0.024
壁 |木枠付硬質ウレタンフォーム断熱材3種2号CⅡ相当/FPウレタン断熱パネル105mm/熱伝導率0.024
天井|硬質ウレタンフォーム断熱材3種2号CⅡ相当/FPウレタン断熱パネル105mm/熱伝導率0.024
開口|APW330 YKKAP
UA値|0.44 (等級6)
C値|0.4(吸気口を開けた状態での測定値は0.9)
空調|ルームエアコン
換気|第3種
開催住所倉敷市中畝9丁目
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